那年,我在合肥写专利—02(日文版)

原标题:その年、私は合肥で特許を書いた—02

 

毎日、案件をドラフティングする時に、私は居ても立っても居られなかった。どうやって書いたらいいのか分からなくなった時、同僚はいつも廊下にたばこを一服してひと休みするが、私の場合、たばこを吸わないから、困った時は水を取ってからトイレに行くようにして、それもそのころから習慣となった。

 

一件80元で、30件のノルマをクリアしないと一件110元で計算してくれないので、7月に入ってすぐ、父さんから三千元借りて、ネットで自作PCを借りてマンションに置いた。会社から帰っても必死で書き始めた。その時自分の書くスピードが遅かったから、残業でノルマ達成を目指すしかなかったのだ。7月は基本的に毎日朝1時まで働いていたが、月末で統計してみたら、27件しか書けなかった。そしてボスは、30件で計算してやろうと行ってくれた。勿論、彼にも条件があった。足りない3件は私への貸しとしておく。つまり、来月最低でも33件書かないと、一件110元にならない。

 

八月の頭で、ボスが案件を統計してみたら、誰も大体30件あまりしか書かなかったことが分かった。みんな新卒で、月給三~四千元でもう十分だと思って、多く書こうとする人が全然いなかったのだ。するとボスは新しいアイディアを考えた。それは、最初に40件を達成する社員に特別に五百元の賞金を出すことだ。口では気にしないとみんなは言っていたが、会社内のタイピング音が以前より大きくなった。

 

するとすごい奴が現れた。なんと彼は8月中に50件もの特許を書いたのだ。後になってわざわざ彼に聞いたが、一つ目の特許を書いている途中で、もう次の特許の技術案を考えているのだそうだ。

 

私の前のボスと言えば、温厚の顔の下に隠されたのは、純粋な資本家だ。

 

就職したばかりの頃、会社も設立して間もない時期だった。社員の人数はあまり多くなく、季節もちょうんど夏だったからか、たまにアイスクリームとかスイカとか配ったが、国慶節からはほとんど何もなくなって、遅刻で5元の罰金を天引きされたこともあった。仕事を辞めた後に、元同僚から聞いた話では、家を買ったからだそうだった…

原作者:计件工
原作者邮箱:ipers@qq.com
原文地址:那年,我在合肥写专利—02
翻译者邮箱:301058400@qq.com

另:本文翻译者目前正在开设日文专利兴趣班,意在通过自己的微薄之力提升合肥同行的日文专利检索能力,获得日文专利的初步阅读、分析能力。课程完全免费,为方便线下活动,仅招收目前在合肥的同行,有意者可联系翻译者或本人邮箱(第1期20人小班已经募集完毕,不久将会募集第2期)。

本篇文章来源于微信公众号: 死肥宅

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THE END
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